続いては、
1-S(追及)に出陳した
禄、
2-S(追及)に出陳した
ゆづ、
4-G1(警察犬種)に出陳した
ジュノちゃんの様子。
まずは
ロク。
最近の競技会ではスタートで戻る、二屈折くらいで足跡を見失いコースアウトという状況が続いています。
スタートしました。

戻ってきました。


もう一度、再スタートさせます。


ここで
ロクの顔が向いているほうに曲がるのが正解です。

が、迷犬
ロク、なぜか逆方向(
私のほう)に向かってきます。
ハイっ!ゴール
(by
ロク)
じゃ、なくって。。。

今回も審査員にお願いして120cmのリードをつけて、手に持たずにスタートからやらせてもらいました。
すると戻ることなく第一物品もポイントし、最終物品もポイント。
リードがついていないことで、不安になってしまうのかも。。。
今までの練習をガラリと考え方から変えることを決心。
ロクが普通は、、、に当てはまらないなら、練習も普通は、、、でやっていたらダメなんだと。
あー、だから追及って難しいけど面白い!

同じ追及でも屈折の数が少ない
2-S(追及)に出陳した
ゆづ。
ロングリードをつけて作業させます。
しっかり嗅いで、スタート。


しかしロングリードに慣れていない二人。
私がロングリードを踏んでしまうミス(訓練士とは思えない

)。
ゆづ:
「チッ!
」。。。ゴメン。。。

その後、
ゆづ自身がリードを踏んで(これでおあいこ)止まったりしましたが、第一物品でポイント。
第一物品からは順調に進み、無事に最終物品もポイントしました。


服従は大きなミスなくこなしました。



4-G1(警察犬種)に出陳した
ジュノちゃん。
紐付脚側行進、紐付立止、紐無し脚側行進、停座及び招呼の4科目を行います。
紐付脚側行進、立止と、集中していていい感じです。




しかし紐無し脚側行進になったとたん、地面の臭いをかぎ始める。
あきらかにやりたくないオーラが。。。

招呼は来たものの

正面停座ができず、私の足の上にお尻を乗せて審査員をガン見
ジュノちゃん:
「あんた、誰っ
」
こんな招呼初めてです!(審査員&松田談)
ジュノちゃん、面白すぎる。
これから審査員にも慣れていこうね。
結果、
ゆづが
リザーブチャンピオンに入賞
させてもらいました。