まずはロク。
最近の競技会ではスタートで戻る、二屈折くらいで足跡を見失いコースアウトという状況が続いています。
スタートしました。
戻ってきました。
もう一度、再スタートさせます。
ここでロクの顔が向いているほうに曲がるのが正解です。
が、迷犬ロク、なぜか逆方向(私のほう)に向かってきます。
ハイっ!ゴール(byロク)
じゃ、なくって。。。
今回も審査員にお願いして120cmのリードをつけて、手に持たずにスタートからやらせてもらいました。
すると戻ることなく第一物品もポイントし、最終物品もポイント。
リードがついていないことで、不安になってしまうのかも。。。
今までの練習をガラリと考え方から変えることを決心。
ロクが普通は、、、に当てはまらないなら、練習も普通は、、、でやっていたらダメなんだと。
あー、だから追及って難しいけど面白い!
同じ追及でも屈折の数が少ない2-S(追及)に出陳したゆづ。
ロングリードをつけて作業させます。
しっかり嗅いで、スタート。
しかしロングリードに慣れていない二人。
私がロングリードを踏んでしまうミス(訓練士とは思えない)。
ゆづ:「チッ!」
。。。ゴメン。。。
その後、ゆづ自身がリードを踏んで(これでおあいこ)止まったりしましたが、第一物品でポイント。
第一物品からは順調に進み、無事に最終物品もポイントしました。
服従は大きなミスなくこなしました。
4-G1(警察犬種)に出陳したジュノちゃん。
紐付脚側行進、紐付立止、紐無し脚側行進、停座及び招呼の4科目を行います。
紐付脚側行進、立止と、集中していていい感じです。
しかし紐無し脚側行進になったとたん、地面の臭いをかぎ始める。
あきらかにやりたくないオーラが。。。
招呼は来たものの
正面停座ができず、私の足の上にお尻を乗せて審査員をガン見
ジュノちゃん:「あんた、誰っ」
こんな招呼初めてです!(審査員&松田談)
ジュノちゃん、面白すぎる。
これから審査員にも慣れていこうね。
結果、ゆづがリザーブチャンピオンに入賞 させてもらいました。