犬を飼うための心構えやトレーニング実演を交えて犬とのコミュニケーションの取り方、最後はふれあいタイムを設けて欲しいとのこと。
講義内容を考えたうえで、生徒犬の中から大型犬、中型犬、小型犬それぞれ一頭ずつ参加をお願いし、快諾していただきました。
今回協力してくれたのは金太郎くん




ディオちゃん、ジジくんは飼い主さんも参加&お手伝いしていただき、ありがとうございました。
スタートした時は5~6人くらいしか参加者がいなくて、少しさみしい感じでしたが講義を進めていくうちに続々と集まってきて20人ほどの方が参加してくださいました。

犬の寿命について話し、10年後、15年後は何歳になっているか、最後まで面倒を見れるか考えてみたり、金太郎くんとジジくんは同い年なので犬種によってこんなに大きさが違うこと、自分たちの生活にあった犬種を考えることも大切などの話をさせてもらいました。
また子どもたちだけで面倒をみることは不可能なので、必ずお父さん、お母さんに協力してもらう(お世話でも資金面でも)ということも伝えました。
講義の後は参加してくれた生徒犬でアイコンタクトやコイの必要性を説明しながら実演し、ふれあいタイムに向けて犬のさわりかたなども伝えました。
図書館の方が用意したスライドをみんなで見た後で、、、

お待ちかねのふれあいタイム

ジジくんも

ディオちゃんも

金太郎くんも

三頭とも大人気


飼い主の皆さん、快く愛犬を貸し出していただき、また犬と一緒に参加していただき、本当にありがとうございました。
また一つ、楽しい思い出が増えました。


(ディオちゃんと一緒に写っている男の子はディオちゃん大好き
