第3部アマチュア10科目に生徒犬のビリーくん









朝一番に競技開始となる追及に出陳したアンジュちゃん。
この競技会は河川敷の斜面を使って追及を行ないます。
トップバッターだったので斜面ではなく、比較的平らな場所で行うことができました。
スタートして、最初の直線はイイ感じです



競技会直前の練習で、上手にポイントできなかった時に強めの声で「フセ!」と一喝したときから、私と離れることができなくなったアンジュちゃん

一人でスルスルと進んでいるじゃないか!

左に曲がると、草ボウボウ。
「えっ」という感じで立ち止まるアンジュちゃん。

あ~、これは行けないに違いない。。。
なんでこんなとこ、行かなきゃいけないの!!って顔してるし。。。
ということで、アンジュちゃんの横に行き、「嗅いで」と指示。
でも、もうやりたくないらしく、草を食べながらしぶしぶ追及し物品でポイント。


なんとか最後までやらせたものの、練習とは全く違うアンジュちゃんに出会いました。
もうこれ以上は出来ません!的な表情。

嘘つき!!これ以上はやりたくありません!でしょ。
続いてはアマチュア10科目に出陳したビリーくん。
JKCの10課目とは違い、自分でやりたい項目を10個選んで順番も自由というものです。
まずは紐付き脚側行進で、競技会のやる気スイッチを押しつつ、

停座および招呼。
ママの周りで大回りしないように練習してきましたが、小回りできれいにできたと思います。

行進中の立止にも挑戦。
確認なのか、ドヤ顔なのか、振り返ってこちらを見るビリーくん。

でもママが振り返って戻ってくるときには、ママだけ見てたよ

なかなかやるな。。。

障害飛越や(障害台の向こうから見ているのがカワイイ)


ダンベル持来もやりました。

審査員の方の講評も今までとは違う切り口で、ビリーくんママにとっても新鮮だったようです。よかった。
他の子たちはPart2で。